愛と哀しみのエリザベス


THE ROMANTIC ENGLISHWOMAN


1975年,イギリス
原作:トーマス・ワイズマン
制作:ダニエル・M・エンジェル
監督:ジョセフ・ロージー
脚本:トム・ストッパード、トーマス・ワイズマン
撮影:ゲリー・フィッシャー
音楽:リチャード・ハートレー
上映時間1時間45分、テクニカラー・ヴィスタサイズ,英語
1975年度カンヌ映画祭出品
出演:
ヘルムート・バーガー(トーマス)
グレンダ・ジャクソン(エリザベス)
マイケル・ケイン(ルイス)
ナタリー・ドロン(ミランダ)
名匠ジョセフ・ロージーによる、一人の女性を巡る,愛の葛藤を描いたドラマ。人妻の人生を荒廃させる青年の役。カンヌ映画祭では好評を博した。
人気作家を夫に持ち、幼い一人息子にも恵まれているエリザベスが心の空白を埋めるため一人でドイツへ短い旅に出る。そこで自称詩人のトーマスと知り合う。
イギリスへ帰ったエリザベスの家へ、夫ルイスのファンだと称してトーマスが転がり込み住み着いてしまう。
バーガーの持つ「毒」がみごとに押さえられ、さわやかさを感じてしまうほど、なんとも不思議な魅力を持つ青年像を描き出している。
新たなバーガーの魅力をJ・ロージーは見せてくれている。


1998.12.09UP




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