エンテベの勝利


VICTORY AT ENTEBBE


1976年,アメリカ
制作:ロバート・ガネット
監督:マーヴィン・チョムスキー
脚本:アーネスト・キノイ
撮影:ジェームズ・キルゴア
音楽:チャールズ・フォックス
上映時間1時間59分、カラー・ヴィスタサイズ(ビデオテープから映画フィルムに焼き直ししたもの),英語
日本公開1976年12月25日
Helmut Berger(German Hijacker)
Bibi Besch(German Woman)
Theodore Bikel(Yakov)
Linda Blair(Chana Vilnofsky)
Severn Darden(Moshe Meyer)
Kirk Douglas(Hershel Vilnovsky)
Richard Dreyfuss(Col. Netanyahu)
Anthony Hopkins(Prime Minister Yitzhak Rabin)
Burt Lancaster(Shimon Peres)
Capt. Dukas(Austin Stoker)
Elizabeth Taylor(Edra Vilnovsky)
1976年6月27日ウガンダのエンテベ空港で実際に起こったハイジャック事件を映画化したもの。テルアヴィヴ発パリ行きのエールフランス機がパレスチナ解放戦線の闘志にハイジャックされ,8日後にイスラエル軍の特効部隊が奇襲をかけて人質を奇跡的に救出した。バーガーはドイツ人ハイジャッカーに扮した。
オールスター出演の作品。
理由はよく覚えていないが日本での公開はこの1日だけだったと思う。
最初はTVドラマだったせいか,実写フィルム以外のセットがかなりちゃちだった。登場場面は少なかったが,ユダヤ人の人質から「ナチス」といわれる場面で「私に祖国はない」と答えるバーガーの瞳が悲しかった。そしてラスト、血塗れになって死んでいく姿が(また死んでしまう!)美しかった。「家族の肖像」で共演したバート・ランカスターがイスラエルの国防相で出演。
この年、ヴィスコンティが亡くなった。


1998.12.09UP




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